HACCP(基準B)対応、離島の食品加工場

壱岐島にある食品加工場は衛生管理に重きを置き、HACCP(基準B)を実践しています。
DISH RICHは食の安全を第一に考え、すべての方が安心して愉しんでいただける商品を提供して参ります。

Facilityー設備のことー

食品加工場で使用するのは殺菌力の高い電解水です。
手洗いはもちろん、食材洗浄にも使っています。
クリーンルーム入室前は必ずエアシャワーを通ります。
細かなホコリひとつ見逃しません。
クリーンルームは下処理室と梱包室を別けること、
捕虫器の設置などで異物の混入を防いでいます。
徹底した管理のもとで製造していますが、
出荷前には金属探知機にて最終検査を行なっています。

HACCP(基準B)に対応した食品加工場

HACCP(ハサップ)とは、食中毒菌汚染や異物混入などの要因を把握したうえで、原材料の入荷から出荷にいたる全工程の危害要因を除去、または低減させるために管理をする、商品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格委員会から発表され、日本でも令和2年6月から義務化されました。
DISH RICHで導入している「基準B」は一般衛生管理を中心とし、HACCPの考え方に基づいて可能な範囲で重要管理点を設定し、衛生管理を行っています。

DISH RICHはこれからも厳しい衛生管理で、安心・安全な商品を提供して参ります。

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